癒しの里 和じゅん
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前回の章で記述した様に2016年は波乱含みの
予測がなされました。

釜に周りには護摩の灰で覆い尽くされました。

釜に周りには護摩の灰で覆い尽くされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界情勢はもとより、私の周りでも色々と困難な
出来事に遭遇すると思われます。
元々、体質的なこともあり
あらゆる困難に遭遇しようとも
不思議と仏様に救われてきました。
私には強い仏様がいらっしゃるのです。
ですから、もっとたくさんの方をお救いしたいと思い
運勢鑑定という仕事に従事してきました。

上記の様な護摩釜の状態は
情勢が不安定との予測をいたします。
このような時は、六波羅蜜を心に強く刻みこみます。

六波羅蜜とは
人間が完成する六つの道筋となる原始仏教が大乗仏教に
なっていくところで出てきた考え方です。

「波羅蜜」とはサンスクリットで「彼岸に至る」という意味で
日本語に置き換えれば「到達・完成」です。
「お彼岸」といいますが、「彼の岸」というのは理想の岸のことを
言い、現在の此岸ともいうべき現在の生活に対する理想の環境が
「波羅蜜」です。
大乗仏教の見方では、人間が完成していくためには六つの道筋があって
その一番目は「布施」、つまり「与える」というところからはじまるわけです。
原始仏教では八正道の「見る」が最初でしたが、大乗仏教になってくると
「与える」ことが一番大事になってきます。
とことんまで人に何かを与えていくことです。
「貧者の一灯」というお話があります。
貧しい老婆が生きているうちに仏に供養しようと
自分の髪を売って油を買い、燈明を供養した話。
たとえお金が無くとも自分でできる最高の帰依こそ
最高の布施です。
自分のことにはお金を捻出するのに
仏のことになると後回し。
それは、あなた自身が欲望の淵から抜けられない
状態にあるのです。
このような人はいつまでたっても
真の幸せを手にすることができません。

二番目は「持戒」。
「戒」とは「いましめ・決まり」ですから、「決まりを持つ」ということです。
決められたことは守っていくということ。
ただし、戒には、いましめだけでなく「つつしむ」という意味もあります。

三番目は「忍辱」。
忍耐と我慢とでは意味が違います。
我慢は我慢心という意味で自分が理解せずに
ただ苦しみに耐えている状態です。
忍耐は、ただ耐えるというだけではありません。
「忍」の字に言偏をつけると「認」という字になります。
「認める」というニュアンスがあることを心に止めておきましょう。
この「認める」とは「確認する」という意味です。
確認できれば、歯を食いしばってではなく
納得して耐えることができるでしょう。

四番目の「精進」は、「励む」ということ。
一般にいう「精を出す」の語源です。

五番目の「禅定」は、精神統一をします。
身心を安定することです。

六番目は「智慧」です。
智慧と知恵とは大きく違います
知恵とは知識教養といった意味合いがありますが
智慧は悟りであり、諸々の真実を見る力。
つまり仏を意味します。
仏の境地には辿りつくことはできませんが
近づける努力が大切なんです。
私は、今この六波羅蜜を実践して
必ずや明るい未来を築いてみせます。

合掌