癒しの里 和じゅん
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鶴ケ城は、近年会津若松城と言われる

事が多いと思いますが、私は鶴ケ城とい

う難攻不落の城で記憶しております。

戦国時代には、蒲生氏郷が入城し、当時

黒川城だったのを若松城に改名したとなって

います。

後の事ですが、蒲生氏郷は滋賀県出身という

事を知りましたが、場内を見学後何気なく

目に入った、戊辰戦争戦没者の記載名に

釘付けになりました。

会津にも、白井という苗字はあると思います

が、白井善太郎という名前が記載されて

おり、白井という名はその方を入れて

2名だけでした。

私は、不思議な縁を感じておりました。

私の祖父は、父が幼少の頃に亡くなって

いたので、父は曽祖父に育てられました。

先祖は農家の出という事を聞かされていたの

ですが、蔵の中には刀や槍、当時は甲冑迄あ

ったそうです。

因みに曽祖父の名前は、白井萬太郎と言い

ます。

曽祖父の両親がどんな人だったのか、今に

なっては分かりませんが、今回の戊辰戦争

で亡くなられた亡霊が、私を呼んだのかも

知れません。

その夜の事でした。今日は、結構散策し

歩いたせいか、22時には就寝致しました。

そうした中、僅かな時間に夢を見ました。

その夢は、崖を登る夢でした。私の他にも

登っている人もいましたが、途中で落ちて

いく人や、力尽きてその場に立ち尽くす人

など、険しい顔をした人ばかりでした。

でも、もう少しのところで頂上に達すると

いうところで、私の手足が動かなくなりま

した。というより、その先を見てはいけない

という衝動にかられました。

その先には、壮絶な死の光景が広がっている

気配を感じました。

そう思った瞬間、目が覚めました。

随分、時間が経過した様に思いましたが

時計を見ると22時15分でした。

つづく

鶴ケ城天守閣