癒しの里 和じゅん
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先日、千本護摩供養を終え新たな挑戦に

向けて体力づくりに励んでいます。

まだまだ、病気の事もあり完全とは言えま

せんが、私には使命感の様な気がしてなりま

せん。

自然と次の目標に向けて身体が動いてしまい

ます。

次回挑戦するのは、3千本護摩供養です。

天台宗で3千と言えば、一念三千と五体投地三

千仏礼拝行が挙げられます。

一念三千を説明するには、このブログを2週に

渡って書き上げる事になるので省略いたしま

す。

要は心の世界によって人の赴く世界が3千ある

と理解して下さい。

仏や菩薩の清い心であれば、幸せの世界に赴

く事が出来ますが、地獄や餓鬼畜生の醜い心

を持つと地獄の様な苦しみの世界から抜けだ

せず、絶望の世界に堕ちていきます。

私たちは常に心の葛藤と戦っていると言って

も過言ではないのです。

五体投地三千仏礼拝行は、字の如く三千もの

仏様に礼拝します。

礼拝と言っても五体投地というやり方で礼拝

するので肘や膝の皮が剥け、次の日は筋肉痛

になる覚悟がいります。

修行時代、一心不乱に礼拝行を致しましたが

当時は体力もあり、そんなに苦痛とは思いま

せんでしたが、今この行をやれと言われたら

ちょっと躊躇するかもしれません。

さて、本題に戻りますが三千本護摩供養は

今年中に実現したいと思います。

行者の中には、1万本や10万本の護摩供養を達

成した行者がいます。

天台宗には、千日回峰行という命がけの修行

がございます。

それは、超人的な人間でしかなし得ないとも

言われています。

その荒業を成し遂げた行者は生き仏といわれ

その行者に触れるだけで、苦しみから救われ

るとも言われています。

行者は、荒業の際に10万本の護摩木を休みな

く焚かれます。

それは。まさに不動明王と一体となり人間の

域を超える程、灼熱の中で行われます。

私の場合、せめて1万本を焚ける行者でありた

いと思っています。

 

青森県大間にて