癒しの里 和じゅん
〒520-0105
滋賀県大津市下阪本4-7-11
TEL:077-572-5108
FAX:077-578-0712
営業時間:AM9:00~PM21:00
最終受付:PM18:00
定休日:不定休

アングリマーラは、道場に入り

お釈迦様と対面致しました。

するとお釈迦様は、、

「彼は、アングリマーラと言って

恩師の間違った教えによって過ちを

犯したのだ。今日から仏道の修行に

入る。皆と共に悟りの道を歩むのだ。」

この言葉を聞いた弟子達も、お釈迦様の

言動に不安を覚えるのでした。

次の日、早速街の警察がお釈迦様に

アングリマーラを引き出す様に言いましたが

お釈迦様は、拒否致しました。

警察も強行な態度をとらず、何度も何度も

説得を試みました。

ある日、お釈迦様が

「アングリマーラよ、皆と同じ様に托鉢を

しなさい。お前はもう皆と同じ修行者なの

だ。」

そう言われると、アングリマーラは次の日

早朝から行動を共にしました。

噂を聞きつけた街の人達は、僧侶達を取り囲

み、アングリマーラを引き渡す様訴えまし

た。信者の中には、アングリマーラのせいで

離れていく人達もおりました。

お釈迦様のお弟子様の舎利弗が

「この街では修行ができません。托鉢も

出来ません。アングリマーラも投石や棒で

殴られて、いつ命が途絶えても不思議では

ありません。この街を離れ次の街に行きまし

ょう。」

と、お釈迦様に進言致しました。

お釈迦様は

「舎利弗よ、街を変えたとて難事は治らな

い。自ら作った因縁は自らが解決しなけれ

ばならない。アングリマーラだけではない。

私達も含めて、この難事と向き合うのだ。」

アングリマーラは、来る日も来る日も街の

人達からリンチを受けました。

それでも、毎日の托鉢は欠かさず、民衆を

前に出て、お釈迦様の教えを説きました。

次回つづく

宮城県古川祭りにて